ジャピュラン☆ガイド～度小月

2016/2/5
上海のグルメ

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映画館を出てすぐ

えへへ、初めまして♪　新入りの編集Ｒです。いやー、何だか緊張しちゃいますね。何しろ日本から来てまだ日が浅いもので。上海ってすっごい都会ですよねー。でも会社から徒歩圏内に家を借りたせいか、仕事が忙しいせいか、まだイマイチ全体を把握できてないんですけど。あはは！

先週末は映画好きな先輩に連れられて、初めてこっちの映画館に行ってきました。個人的には、ポップコーンが甘い味しかないのが残念ですね。しょっぱいのがほしいですよね。

「じゃ、そこでも寄ってく？」何と！　映画館を出てすぐのところに台湾料理の店が！　実は私、以前は台湾に住んでたんですよ。これって運命の出会いってやつじゃないですか？

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肉そぼろの主食

何と創業１００年の老舗なんですって。お昼を過ぎても映画観終わった人たちで満席ですね。主食は「度小月肉燥飯」（20元、小椀11元）で、つまみに「阿婆筍干滷」（３００㌘26元、１００㌘12元）。甘いポップコーンでお腹が膨れてるから、どちらもミニサイズでお願いします。味が濃すぎずちょうどいいですね。「現烤台湾香腸」（28元）は、じっとり甘みがあって、美味しいんだけど、いま求めてた味とは違うかも。と思ったら、最後にようやく来た「一品胡椒猪肚湯」（26元）は、コショウ超効いてる！

あれ、調べたらここって肉そぼろエビ麺「担仔麺」で有名な店なんだ。知らなかった～、オーダーしそびれちゃった。また来いよってことですかね？　あははは！

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