中華接待の備忘録~姑蘇紅湯麺

甘口醤油タレの蘇州麺

赤く輝くスープに、白く存在感を放つ麺。「姑蘇紅湯麺」は江蘇省蘇州市でよく食べられ、甘口の濃厚赤醤油を使ったスープが特長だ。麺は蘇州麺特有の極細ストレートで、スルスルッとのどを通りぬけていく。

「姑蘇」とは、蘇州市に位置する海抜60㍍ほどの姑蘇山を指す。蘇州麺は「姑蘇紅湯麺」のような赤醤油入りスープと、赤醤油が入らない白湯スープの2種類がある。蘇州市民の麺にかける情熱は並々ならぬものがあり、行列に並んででも、できたてのスープが味わえる朝に食べる人が多い。また多くの店舗で、肉や卵、野菜などを麺にトッピングできる方式を採用。具材なしで麺だけの場合は「陽春麺」といい、具材自体は「澆頭」と呼んでいる。

上海出張中の得意先を蘇州市までアテンドすることは中々できないため、上海市内で本格的な蘇州スープ麺を食べてもらおう。

アテンド先はこちら

店名  琵琶蛮 鐘鼓饌玉(第一百貨店)(ピパマン)

住所  南京東路800号第一百貨商業中心C館6階

TEL  6333-5117

営業時間  11時~14時、17時~21時(土日ディナーは16時半~)

席数  約100席

予算  80元~

~上海ジャピオン2019年9月6日発行号

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