学校へGO!:八田健さん

 今回紹介するのは、上海が大好きだと語る八田さん。出身地の大阪と似ているという上海には、特別な思い入れがあるそうです。

 2004年の7月に会社の派遣で上海に来ました。上海に来るまで、全く中国語を勉強したことがなかったので、勉強し始めた当初はなかなかコツがつかめなくて苦労しました。
 勉強を進めていくうちに、なんとなく会話が成り立つようにはなったのですが、細かい発音の違いなどで相手に理解してもらえないことがしばしばありました。例えば、眠いという意味の「困」のピンインはKUNですので、日本人がそのまま読むと「クン」になりますが、「クン」と発音すると、中国人に「どういう意味だ?」って聞き返されてしまうんですよ。中国人の先生に発音の違いを聞いても、中国語の説明ではなかなか理解できませんでした。
 そこで、発音を集中的に勉強しようと、この学校の発音コースを選びました。このコースの先生は日本人で、どうしたらうまく発音できるのかを分かりやすく指導してくれます。口の形や舌の動かし方など、細かいところまで学ぶことができるのでいいですね。
 勉強とは逆に、上海での生活にはすぐに慣れることができました。来た当初から住んでいる団地の門番と仲が良く、酔って夜遅くに帰ると部屋まで送ってくれたりするんですよ。

<老師からひとこと>
 授業で習ったことを積極的に実践する意欲がすばらしいです。また、それが上達の秘訣でもありますね。聞き取り能力も優れています。
老師の評価:97点

取材協力:上海LT語学教室 TEL:5239-2551

~上海ジャピオン2006年3月24日発行号より

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