ドクター丸かじり:気軽に行ける町医者を目指して

白衣を身にまとい真剣な表情で診察に当たるドクター。
病気になったらお世話になるが、普段はなかなか気軽に声を掛けられない。
健康のアレコレを診てもらうのだから、どうしても気になるその人柄。
そこでさまざまな質問を投げかけドクターの知られざる人柄に迫る。

【今週の医師】

福田淳子

内科医・東京都出身

Q1:先生のご趣味は何ですか?
A:旅行が好きですね。去年はチベットやハルピン、四川省などを訪れました。モンゴルや海南島にもぜひ行ってみたいです。
 旅行が好きになったのは、小さい頃よく見ていた「兼高かおる世界の旅」というテレビ番組がきっかけです。兼高さんが、ジャングルの奥地まで原住民に会いに行く姿を見て、幼心にかっこいいなと思ったものです。

Q2:医者になったきっかけと、その専門を選んだきっかけはなんですか?
A:医者を選んだのは、女性でもずっと続けられる仕事がしたかったからです。私は内科の中でも血液内科が専門です。内科というのは、場合によっては外科の力が必要になることもあります。ですが、血液内科に関して言えば、ほとんどの場合、内科のみで一貫して治療を行えるんです。患者さんの経過をずっと見守れるという意味でも、血液内科を選んでよかったと思っています。

Q3:では、なにか印象深いエピソードはありますか?
A:パリのインターナショナルSOSセンターに5年間勤務しており、医療搬送にも多く携わりました。日本でも大きく取り上げられた、1999年のキルギスの人質事件では、被害者の方を日本まで搬送しましたし、2003年のエジプトのバス横断事故でも、負傷者の搬送などを担当しました。今でも鮮明に記憶しています。

Q4:先生の目標はなんですか?
A:今の私の目標は、病院の敷居をもっと低くすることです。上海という海外での生活に不安を抱えている日本人は少なくないと思います。ですから、もっと町医者感覚で気軽に相談に来てもらえるような病院になればいいなと思っています。
実際、お薬を片手に「先生、この薬とこの薬の組み合わせは大丈夫なんでしょうか?」と質問に来る患者さんがいらっしゃいます。これからもこんな風に気軽に相談に来てくれる患者さんが増えたらいいですね。

Q5では最後に、もし生まれかわれるとしたら、何になりたいですか?
A:そうですね。男性の人生というものを経験してみたいです(笑)。
仕事から帰ってきて、かわいい奥さんが手料理を作って待っていてくれるなんて、最高じゃないですか(笑)。

ドクターに聞く、健康の秘訣
もともと不摂生なので、人様にお勧めするほどの秘訣はないのですが、
良く食べ、良く寝、クヨクヨしないこと、かな?

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取材協力/GHC(グローバルヘルスケア)クリニック・デンタル
TEL:5298-6339

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