考える男マートンと哲学の小部屋(トイレ)~ファーガソンレーン376

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オシャレスポットへ

私は考える男マートン。今日は、哲学思索における新たな刺激が欲しくなり、市内のオシャレスポット「ファーガソンレーン376」へ散策にやって来ている。

お? あれは…小部屋(トイレ)の内装もシャレているのだろうか。ちょっと寄ってみよう。

民法試験の哲学

ふむふむ、レトロなデザインの窓に木製の扉、シンプルで清潔感ある手洗い台と、上品にまとめている。さすがファーガソンレーン376。ちなみにこの名の由来は、以前この地の文化発展に貢献したアメリカ人教師にちなんでいるらしい。ん? 待てよ、確かファーガソンはスコットランド・アイルランド起源の姓だったな。そしてアメリカ、376ときたら…はっ、ドイツ民法のほか、英米法の影響がみられる、日本の民法376条が頭に浮かんだ!?

民法376条は、「抵当権の処分」に関する条文だ。非常に複雑な規定であるため、法律関連の試験でよく問題として出題される。なるほどな、このひらめきによる連想は、試験に合格するほどの法関連知識を得れば、新たな哲学の扉が開かれるという啓示なのだ! ありがとう、いい小部屋(トイレ)であった。

~上海ジャピオン2014年3月28日号

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