自慢のお隣さん 第29ノック 寺島さん宅

ベランダでこんがり炭火焼



今回は高木さんからの紹介で、日本から持ってきた七輪で炭火焼を楽しんでいる寺島さん宅を訪問する。

使い込んだ七輪で炭火焼ことしの夏はベランダで!

05年10月に来海した寺島多恵さんは、ことし5月から料理サークルの先生として活躍している。担当しているのは子ども料理教室だ。日本でもフードコーディネーターとして働いていた多恵さんだが、子どもに教えるのは今回が初めて。下は幼稚園児から上は小学校3年生までの子どもを相手に、共に作りながら料理の楽しさと食の大切さを伝えている。「子どもは反応が素直で、表現もとてもストレート。この間は味噌汁にする前のだし汁を味見させたら『マッズ~い』という反応が返ってきて。大人の教室ではなんでも美味しいと言ってくれるので、子ども達のこの反応はとても新鮮でした」と苦笑い。
 

家庭でも料理を楽しむ多恵さんの自慢の品は、日本から持ってきた七輪。ベランダに専用のイスとテーブルを並べれば、あっという間に炭火焼パーティーの準備が整う。「もう暑くなってしまったので出番はあまりないのですが、もしかしたら夏の炭火焼もまたオツかも」と多恵さん。ご主人と一緒に初めて過ごす上海の夏。寺島家のベランダはこの夏ビアガーデンに変身しそうだ。


ネタの宝庫上海の日常生活をブログで綴る

多恵さん自らも料理教室で中華料理を学んでいる。日本人にはなじみのない川魚の調理法など、授業では毎回が目からウロコ状態だ。またクラスに一人しか日本人がいないため、珍しさも手伝ってか、みんなとても親切。多恵さんも中国語会話の実践の場として積極的にコミュニケーションを図っている。
 多恵さんはそんな上海での生活をブログに綴っている。日本でも会社のメルマガ発行を担当していただけあって、情報の発信は手馴れたもの。独自の視点で楽しく綴ったブログはエディターのオススメとして紹介されたほどだ。「続けるのは大変ですが、幸いにも上海はいろんな意味でネタに困りません(笑)」と話す。

今週の物件情報
 地区:徐匯区
 間取り:3LDK/150㎡
 家賃:非公開
 築年数:10年
 サービス:家具家電込み、管理費込み、BS1・2、オートロック、
       ジム、プール、テニスコート
 交通:地下鉄駅徒歩7分

(写真左上)手に入りにくい大葉はベランダで栽培中
(写真左下)広々としたリビングには日が燦々と差し込む
⇒Next week
友人の塚本さん宅にはインド料理の食材がたくさんあるんです。キッチンにずらりと並んだスパイスは圧巻です。

~上海ジャピオン7月7日発刊号より

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