上海市?山天文台は８月９日（月）、
ペルセウス座流星群の活動が12日（木）～14日（土）の深夜から早朝にかけて活発になり、
13日（金）午前７時半前後にピークとなると発表した。
　ペルセウス座は、真夜中には北東の空で、カシオペヤ座下方に位置し、
流星はペルセウス座周辺から全方向に向けて現れる。
市内でも１時間で数十個の観測が期待できるという。
（８月10日）

～上海ジャピオン８月１３日号より