ホラー映画で発作 30代女性が自宅で

 上海市北部の五角場付近に住む30代の女性が、9月6日(月)23時ごろ、
自宅でホラー映画を鑑賞していた際に身体の異常を覚え、病院へ運ばれた。
 女性はホラー映画を1時間ほど鑑賞した後、激しい動悸や大量の発汗などの症状を起こしていた。
診察した医師は、映画の刺激により内分泌系のアドレナリンが放出され、
異常興奮状態に陥っていたと診断。
女性は点滴などの治療を受け、7日(火)明け方には帰宅した。
(9月8日)

~上海ジャピオン9月17日号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP