統一の器具設置へ 下水管の水質管理

 市水務部門は3月23日(金)、市内の下水管の主要な結節点に、統一規格に基づいた水質管理器具を設置する計画を発表した。コード番号00001となる最初の器具は、同日閔行区に設置された。
 同器具は、市の水質汚染源を統一して管理するためのもの。今後3年をめどに、市内約1万カ所に設置され、まずは年内に1000カ所に設置される。
(3月24日)

~上海ジャピオン3月30日発行号より

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