露店販売茶に注意 有害物質の混入も

 市茶葉行業協会が、新茶を販売する一部の露店が、質の劣った茶葉を銘柄を偽って販売しているとして、市民に注意を呼びかけている。
 同協会の陳子法秘書長は「露店販売の茶葉には悪質で有害なものも多い」として、正規店での購入を促している。
 悪質な茶葉の例として、工業色素剤の使用が多く見られ、ひどいものになると、黄砂やため池の泥、タルクなどを混入している。
(3月30日)

~上海ジャピオン4月6日発行号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP