池の魚が酸欠死 水の汚染が原因か

 4月5日(木)、普陀区西部にある曹楊公園内の池のレンギョ約30匹が、酸欠のために死んでいるのが見つかった。
 同池は曹楊華浜河から水を引いているが、河より低い位置にあるため水の循環が悪く、浄化が難しい構造になっている。死んだ魚には油のようなものが付着しており、こうした不純物が蓄積し、水草が酸素を作りだせなくなったことが、酸欠の原因と見られている。
(4月6日)

~上海ジャピオン4月13日発行号より

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