徐家匯にNBAプレイヤー 巨大チョークアート出現

スポーツブランドのナイキが実施するキャンペーンの一環として、8月9日(木)、徐家匯の美羅城前の歩道に、5㍍四方の巨大なチョークアートが出現した。
 アートのモデルは、NBAトッププレイヤーのレブロン・ジェームス。色鮮やかなチョークによって描かれた作品に、通行人が見入っていた。
 制作したのは、アメリカの著名な3Dチョークアーティスト・カーター・ウェイナー氏。同氏は、「この絵を通じ、中国でもストリートバスケットが盛んになれば」と話した。(8月10日)

~上海ジャピオン8月17日発行号より

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