8号線で〝流血〟騒ぎ 正体は赤ワイン

12月26日(月)午前7時半頃、軌道交通8号線の車内で、床や座席に
赤い液体が散乱、付着し、それを目撃した多くの乗客が流血事件かと
誤解する出来事があった。
同液体の正体は赤ワインで、アルコールの香りがせず、血との判別が
困難だったため騒ぎが発生。
軌道交通関係者は、乗客がこぼしたものとし、年末は赤ワインを社員に
配る会社が増えるので、乗車時は慎重に扱うよう注意を呼びかけている。
(12月27日)

?~上海ジャピオン12月30日号

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