五角場の商業開発進む 中環線沿線で最大エリアに

 楊浦区五角場で、大規模なショッピングエリアの開発が進んでいる。
 12月16日(日)には、大型商業ビル「東方商厦」の改修工事が終了。楊浦区では、同ビルに「万達商業広場」「百聯又一城」を加えた3大施設を中心にショッピングエリアを形成する計画を明らかにしている。
 市の都市計画では、五角城は4大副都心のひとつで、総面積3・11平方㌔に及ぶ開発が計画されている。このうちショッピングエリアの総面積は0・96平方㌔で、中環線沿線では最大の規模。(12月17日)

~上海ジャピオン12月21日発行号より

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