現金6000元窃盗 発覚恐れ便器に流す

今年1月11日(水)21時頃、上海市普陀区梅川路のカラオケ店にて、
男性客から現金約6000元を盗み、窃盗罪に問われていた同店
勤務のホステスに対し、市普陀区人民法院は、近日、懲役4月の
判決を言い渡した。
当日夜、同ホステスは、客として同店に来ていた男性のカバンに
大量の現金があるのを発見し、男性の隙を突いて現金を抜き取り、
トイレのゴミ箱下に隠匿。
その後、夜中に現金をトイレに取りに行った際、同僚と鉢合わせに
なり、事態発覚を恐れて、現金を全て便器に流していた。
(3月19日)

~上海ジャピオン03月23日号

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