上海労働者の携帯購入額首位  携帯の使用期間は約8カ月

大手人材会社「智聯招聘」が、5月21日(火)、
「ホワイトカラーと携帯電話に関する研究報告」を発表した。
これによると、中国のホワイトカラーの約80%が
携帯電話依存症に陥っており、上海市のホワイトカラーが
携帯電話の購入に最もお金をかけていることがわかった。
2013年の全国のホワイトカラーが使用する
携帯電話の価格平均は3013元で、
市は1位となる4165元だった。
また、同報告によると、携帯電話の全国平均使用期間は
7・35カ月で、市は8・30カ月となった。
その他の都市では、深セン市が7・23カ月、
北京市が9・32カ月、広州市が10・42カ月だった。
(5月22日)

~上海ジャピオン2013年5月31日号

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