2月に平均10度超 136年来最高

 市気象部門は、2月1日(日)~8日(日)の平均気温が10・15度に達し、実に136年ぶりの最高記録となったことを発表した。
気象局は、雲が空を覆っていると気温が下がりにくい状態になると説明。
実際今年の2月1日(日)~9日(月)までの9日間は、曇りや雨の日が続いた影響から、日照時間が僅か11・9時間にとどまり、うち数日は0時間の日もあった。
加えて、強い冷気の流れ込みもなかったため、結果的に平均気温が上がったという。
(2月10日)

~上海ジャピオン2月13日 発行号より

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