20代の消防士2人が殉職  救命活動中、煙に煽られ転落

上海市徐匯区の龍呉路で5月1日(木)に発生した火災で殉職した消防士2人の葬儀及び追悼式典が5日(月)、同区龍華殯儀館で行われた。この席上で2人に、市公安局より「革命烈士」と「一等功」の追加認定、市消防局より「謙信国防金質記念章」、青年団上海市委員会からは「上海市青年五四勲章」が贈られた。

火災は1日(木)14時頃に発生。2人は市消防総隊徐匯支隊に所属しており、現場に駆け付け住民の救助活動を行っていたところ、ビルの13階の窓から突然吹き出した煙に1人がバランスを崩し、助けようとしたもう1人共々窓から落下した。ほかには隊員1人が軽い火傷を負ったのみで、住民から死傷者は出ていない。

2人は20歳と23歳で、今年12月に2年の任務期間を終える予定だったという。(5月5日)

~上海ジャピオン2014年5月9日号

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