上海2度目の猛暑日  台風10号鉄道に影響

上海市では7月20日(日)、市の気温が35度を超え、市中心気象台は同日正午頃、「高温黄色警報」を発令した。

同日、徐家匯観測地点での最高気温は35・9度に到達。12日(土)に続き、今夏2度目の「猛暑日」となった。

また18日(金)にフィリピン東沖で発生した台風10号「マットゥモ」の影響を受け、上海鉄道局は23日(水)、24日(木)に市から浙江省沿岸部を走る鉄道チケットの販売を停止した。(7月22日)

~上海ジャピオン2014年7月25日号

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