上海の空港で大規模な遅延 相次ぐ欠航で鉄道へ流れる

中国政府国防部は、7月27日(日)、公式サイトにて、上海市を含む全国で見られる航空便の遅れに関し、軍事演習の影響は少なく、天候の乱れが主な原因との見解を示した。

また中国民用航空局は、29日(火)より南シナ海沿岸で行われる軍事演習に伴い、華東地区空域が混み合い、各地で大幅なダイヤの乱れが出るとの予想を発表。27日(日)9時~11時、市空域の約30%が飛行を制限され、アモイ、福州、汕頭便などへの影響を懸念し「遅延黄色警報」を発布。しかしながら、同日午後市の2空港では80超のフライトが、激しい雷雨のため欠航となった。

一方、相次ぐ飛行機のキャンセルを受け、高速鉄道利用客が急増。26日(土)の「上海虹橋站」駅利用者は14万7000人に達し、翌日も13万人を超えた。(7月28日)

~上海ジャピオン2014年8月1日号

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