上海駅北広場工事 地上部分の建設へ

 上海万博の重要窓口の1つとなる上海駅北口広場の建設工事が、万博前の竣工を目指して、進められている。
これまでは地下部分の建設を主に行っており、間もなくターミナルビルの建設に取り掛かる予定。
 新設されるターミナルビルは2階建てで、総建築面積は1万5600平方㍍。全面バリアフリーとなるほか、ライトの色合いも旅客心理を考慮した上で、慎重に決めていく。
(5月18日)

~上海ジャピオン5月22日号より

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