タクシー値上げで公聴会 初乗り1元アップに賛成多数

上海科学技術館にて1月9日(金)、「タクシー運賃調整に関する意見交換会」が開催された。

今回は、タクシー運転手の長時間労働に対する収入が焦点となった。

初乗り料金を1元アップの15元に、また1㌔当たりの加算料金を0・1元アップの2・4元とする方案1と、

初乗り料金を変えず、1㌔当たりの加算料金を2・7元に引き上げる方案2が提出された。

これに対し参加者の多くは、方案1に賛同。

なお、両案ともさらに運賃加算距離を10㌔から15㌔に、加算時間は5分から4分に改正される。

市では近年、タクシー運転手の減少に悩んでおり、

大手タクシー業関係者によると、本来車両1台につき2人が交替で勤務する〝双班車〟方式を採用。

しかし運転手の減少に伴い、1人1台の〝単班車〟に移行しつつあるという。

市交通管理部門の統計によると、ドライバーの人数は2009年は1万50人だったが、13年末には3538人まで減少している。

(1月12日)

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