新型インフルの影響 出国者数が急減

新型インフルエンザの影響を受けて、5月に入って以降、市内では出国申請数が急に減少していることが、市公安局出入境管理局により明らかになった。
関係者によると、特にアメリカやカナダ、日本、韓国などへの海外旅行者数が激減しているという。
また、5月に市でパスポートの申請を行ったのは計27万人で、4月に比べて、21・2%減少する結果となった。
(6月7日)

~上海ジャピオン6月12日号より

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