錦江楽園が4000万元投資 ?山のハッピーバレーに対抗

 8月8日の開園予定の中国最大級のテーマパーク「ハッピーバレー(歓楽谷)」に対抗して、
錦江楽園が約4000万元を投資し、対抗策を打ち出している。
 対抗策となるメインアトラクションは、3000万元を投資した「バイクジェットコースター(摩托過山車)」。
既にテスト済みで、7月18日(土)を待って一般開放される予定。
また、1000万元をかけてイタリアから導入した「羅馬假日親子園」は、10月の国慶節に開設されるという。
 同園は、7月18日~8月末までの夏休み期間、営業時間を通常の17時から22時まで延長し、夜間開放する。
(7月13日)

~上海ジャピオン7月17日号より

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