政府の透明性、上海市1位 億万長者10年で100倍に

中国社会科学院法学研究所らが3月18日(金)に公布した2016年度の「法治白書」によると、省級行政区を対象とした2015年度の「政府透明度ランキング」で、上海市が1位となったことがわかった。

同ランキングは、政府の情報や財務状況の透明性について採点評価したもので、60点以上を合格としている。1位の上海市と2位の北京市はともに85点以上と高得点で、一方海南省、寧夏回族自治区、西蔵自治区は60点に及ばなかった。

またアメリカのピーターソン国際経済研究所(PIIE)が最近、1996年~2015年の「フォーブス億万長者名簿」の分析報告を発表。これによると、14年に10億㌦以上の資産を持つ富豪のうち、先代から資産を受け継いだ世襲富豪が韓国で74%を占めた一方、中国では2%だった。

また05年~15年にかけて、中国の億万長者は2人から213人と100倍以上に増加。日本は40人から24人と、約40%減少した。

そのほか「世界睡眠デー」に当たる3月21日(月)を前に、大手SNSサイトが近頃「中国ネットユーザー夜更かし報告書」を発表。0時~3時の間に就寝しないネットユーザーのうち、37・9%が上海市民だった。

 

~上海ジャピオン2016年03月25日発行号

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