フードバンク開始から4カ月  それぞれの運営課題明かす

上海市普陀区普雄路にあるフードバンク施設「緑洲長寿社区食物銀行」では最近、施設の利用者が減っていることがわかった。

同施設では、企業から寄付された食品を生活困窮者に無料で提供する。しかし利用の際は氏名や住所の登録が必要なので、近くに住む老人は体面を気にして来なくなる人が多いのだと言う。一方、同様のボランティア活動を行っている同区西康路のレストランでは、氏名の登録などを行っておらず、毎日食品を何箱も持ち帰る人が出現。今後同レストランは同施設と協力し、より多くの人に食品を提供できるよう働き掛けると話す。

 

~上海ジャピオン2017年1月20日発行号

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