地下鉄に監視カメラ 流砂の予兆など監視

 上海軌道交通運営管理センターは、8月23日(日)、工事の影響から地下鉄トンネルを保護するための安全対策を強化し、
重点18カ所に監視カメラを設置することで、流砂などの予兆を常時確認していくことを明らかにした。
 重点箇所となるのは、2006年に浸水が見つかり半日運行停止となった2号線南京東路~陸家嘴区間や、
1・4・8号線の一部区間。
(8月24日)

~上海ジャピオン8月28日号より

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