台湾行き定期便好調 搭乗率98%も

 旅行予約サイト「Et―china」は9月7日(月)、中国大陸と台湾島間の直行定期便における、
8月31日(月)の就航開始から1週間の搭乗状況の統計を発表した。
これによると、上海発着便では中国台湾のエバー航空が就航日に搭乗率98%に達するなど、
好調な滑り出しとなったことが分かった。
 一方アモイや広州と台湾島とを結ぶ路線では、搭乗率が約60%と低迷するなど、
減便や就航の延期・取消を行う路線も出ている。
(9月8日)
~上海ジャピオン9月11日号より

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