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レンタサイクル新規投入禁止 過剰供給や違法駐輪問題に

上海市交通委員会は8月18日(金)、市でレンタサイクルアプリを運営する「「摩拝単車(mobike)」や「ofo」などの企業に対し、同日以降、各企業が市で運用する自転車の台数を増やさないよう通告したことがわかった。

市自行車行業協会の責任者によると、現時点で100万台以上のレンタサイクルが市に投入されていると言う。同委員会は自転車の過剰供給や違法駐輪が、市の交通を妨げる重大な問題になっていると指摘。各企業へ自転車の台数をこれ以上増やすことを禁じ、違法駐輪の整理や故障車の回収、スタッフによる整備を行うよう要請した。さらに企業が勝手に自転車の台数を増やすなど、信用を失うような重大な行為を行った場合、企業の信用度を下げる可能性があるとしている。また一部エリアでは、同じブランドの自転車を一カ所に10台以上停めることを禁止。各企業はこの通告に対し協力する姿勢で、対応に追われている。

一方自転車の過剰供給は企業側にとってもデメリットが大きいと指摘する声もある。関係者によると、自転車1台につき3回以上の利用がないと利益が出ず、台数が多いほど1台当たりの使用率が下がると言う。

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(写真は東方ネットより)
~上海ジャピオン2017年8月25日発行号

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