中秋節休暇期間の消費活発 153億元を突破、買い物盛況

上海市に本社を構える銀聯商務股份有限公司は、9月22日(土)~24日(月)の中秋節休暇期間において、市で買い物や食事によって消費された額が153億7000万元に達したと発表した。

全体の消費額のうち、買い物による消費が90%以上を占めた。また市外から来た観光客が消費した額は全体の40・6%で、江蘇省や広東省、山東省からの旅行客が多かったと言う。

期間中、市民が市外で消費活動を行った回数はのべ238万4000回で、金額は40億1000万元に到達。旅行先は江蘇省蘇州市、南京市、浙江省杭州市など上海市近郊が多かった。

~上海ジャピオン2018年9月28日発行号

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