3193万元が当選 10年間同じ数字で応募

上海市福彩センターは9月16日(日)、赤玉と青玉の番号を選ぶ宝くじ「双色球」の抽選で、市内在住の男性が3193万元に当選したと発表した。

この当選額は、2018年の「双色球」で最高。男性は、宝くじを定年後の趣味とし、10年以上に渡り同じ番号で購入し続け、今回初めて当選した。当選金を受け取った後、50万元を上海市民互助基金会に寄付。当選金を受け取った後には、妻と娘に当選を打ち明け驚かせたいと話す。

~上海ジャピオン2018年9月7日発行号

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