作業員が感電死 看板の取り付けで

 9月9日(土)夜11時15分頃、安慶路のタバコ販売店で、作業員が感電し死亡する事故があった。
 目撃者によると、作業員は店の看板の取り付け作業中に、突然「感電した!」と叫び地面に落下。すぐ病院に搬送されたが、感電による負傷が大きく、まもなく死亡した。
 事故原因は、絶縁処理のない工具と見られている。作業員は、この作業を行う技能を修得していなかった。
(9月10日)
~上海ジャピオン9月15日発行号より

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