水柱2㍍で周辺水浸し 上海駅北広場で水道管破裂

 2月1日(月)12時半頃、上海火車駅北広場切符販売ロビー内の工事現場で、
水道管が突然破裂し、約2㍍の水柱が上がって付近が水浸しとなる騒ぎがあった。
 水道管破裂後、付近は10数分にして水浸しになり、
長距離バスターミナルと北広場の間の道は、瞬時にして水たまりと化した。
当時、切符販売ロビーには多数の人がおり、施工側は渡し板を迅速に準備して対応。
また、上海駅区総合統治事務所も、臨時ピストンバスを用意し、秩序回復に努めた。
 この後、施工側はすぐに水道管を修理し、14時半には通常の運営状態に戻ることができた。
(2月2日)

~上海ジャピオン2月5日号より

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