十六鋪埠頭オープン　遊覧船の発着所に

　外灘の南端に位置する十六鋪埠頭が改修を終え、５月１日（土）より順次、
黄浦江遊覧船の試営業を始めている。
　同埠頭は市初の埠頭で、１４０年以上の歴史を持つ。
２００４年に、観光地化を目指して改修を開始した。
今後、黄浦江遊覧船が全て発着するようになるほか、
黄浦江に直接触れることができる場所を設けるなど、黄浦江に親しむ工夫がなされた。
（５月10日）

～上海ジャピオン５月１４日号より

関連記事

  1. 外資系小売業の売上好調 世界に先駆け様々な取り組み

  2. 空から降った７万元 盗まぬ住民に称賛の声

  3. 巨大ブラックホール初撮影 ５５００万光年先を直接観測

  4. 軌道交通６号線など　５路線が28日に同時開通

  5. 大気汚染に関する新条例　　汚染物質排出に罰金50万元

おすすめ記事

  1. 熱熱チャイなう　talk430 「検索ワード“龍年龍月龍日龍時”…

  2. 食堂カードが携帯に 改造スマホが流行

  3. 市内のドリンクスタンド店 商品の栄養ランクを公表

  4. 豫園商城に巨大花のオブジェ 毎年恒例の買い物フェス開催

  5. エスカレーター事故 女性が巻き込まれ重傷

最新号のデジタル版はこちらから

バックナンバーはこちら→■




PAGE TOP