松江で集団食中毒 四季豆が原因か

松江区にある中国の大手メーカーBYDで1月19日(金)、集団食中毒が発生し、従業員100人以上が第一人民医院松江分院で診察を受け、22人が食中毒と診断された。
 従業員は、社員食堂で昼食をとった後、めまいや嘔吐などの症状を訴えた。市食品薬品監管局は、食中毒の原因は、昼食に出た「四季豆」が加熱不十分だったためと見ている。四季豆は一定の毒素を持つため、食用には加熱が必要。
(1月19日)

~上海ジャピオン1月26日発行号より

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