上海の旅行・ホテル 記事

ゴーイング☆ハイウェイ~国道320号⑪

624ゴーイング-1

624ゴーイング-2

侗族が暮らす街へ

オレはウルフ。ロードバイク好きの留学生。中国の国道を自転車で旅してるんだ。いや~、おいしい米を食べて満腹満足。ちょっとホームシック気味だったけど気を取り直して、旅の残りを楽しもうっと。

懐化市を出てから、どんどん山奥に入っていく感じ。うわっ、雨が降ってきちゃったよ…。春で暖かくなって来たとはいえ、合羽を着てバイクを漕ぐのは体力を消耗するな。さっさと次の街へ移動しよう。

ここ新晃侗族自治県は名前の通り人口の80%を侗(トン)族が占めるんだ。久々に少数民族の街にやってきたな。言葉の面ではちょっと苦労するけど、ウルルン滞在記みたいで、ワクワクするぞ。お~、侗族の衣装は、黒をベースに、襟元に色鮮やかな刺繍かしてあって美しい。頭に大きなかんざしを挿したかわいい子もたくさんいるな~って、いかんいかん、雨が大きくなってきたから、早めに宿を探そう。

夜郎国が栄えた地

観光地の近くだったら宿があるかなって思って、「夜郎古都景区」に来てみたけど…。夜郎って、前漢の頃にあった「夜郎国」のことだろ、あれって貴州省にあったんじゃなかったっけ?なるほど、この辺りからも遺跡が発掘されていて、ここが国の中心だったという説もあるんだ。で、ここ「夜郎古都景区」は夜郎国の歴史を紹介する建物や、湖、山の連なりなんかの美しい風景を楽しめるんだって。とりえあえず今日は観光はできないから、宿で休憩。あれ、民宿のおばちゃんが「疲れたでしょう」ってお粥みたいなのを持ってきてくれたぞ。へぇ、これは「油茶」っていって、モチ米に茶葉やピーナッツを加えた、侗族が客をもてなすための食事らしい。では遠慮なく、いただきま~す! さあ、次の街を目指してゴーイングハイウェイ!

624ゴーイング-3

 

~上海ジャピオン2017年4月14日発行号

上海の旅行・ホテル 過去の記事

上海天益成広告有限公司 インバウンド関西

上海天益成広告有限公司株式会社ベイエリアにより運営しています。
※当サイトをご覧頂く場合、InternetExplorer7.0以上でご覧頂く事をお薦めいたします。