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さあ走ろう! 上海おすすめランニングスポット

いざ、ランニングライフ
秋も深まり、気候も涼しくなって
運動のしやすいシーズンに突入した。
その中でも、いちばん手軽に始められる運動といえば
ランニングだろう。
ランニングというと、
辛くてきついイメージがあるかもしれないが、
自分のペースとレベルに合わせていけば、
「次はもっと走れるようになろう」とか、
「タイムをもっと縮めよう」といった目標ができ、
「楽しみ」が生まれてくる。
ランニングのメリットとしては、
ココロと身体に良いということが挙げられる。
忙しくてストレスがたまりやすい現代人は、
週に何日か、30分だけでもゆっくりのペースで走る、
ということをやっていけば、
走り終わった後の達成感や爽快感が、
日頃のモヤモヤ感を解消してくれるだろう。
さらに、ランニングは「有酸素運動」。
走り始めて約20分後には、
エネルギー源である糖質が最初に使われ、
やがては脂質が使われるという。
これが体脂肪燃焼につながるのだ。
効果は体内だけではなく、身体の表面にも現れる。
ランニングを継続していくうちに、
足首が引き締まってくるので、
女性であれば美脚効果も期待できるのだ。

シューズ1足でOK
かと言って、いきなり走り出してはケガのもと。
走る前に準備しておきたいものがある。
それはシューズ。
といっても、普段のカジュアルなスニーカーではなく、
ランニング専用のシューズだ。
もちろん、
わざわざランニングシューズなんて買いたくない、
という人はスニーカーでも構わないのだが、
通気性の良さ、着地時の衝撃などを吸収してくれる、
という点でやはり専用シューズを履くのがベスト。
初心者は、ソールが比較的厚く、
クッション性があるものがオススメだ。

あとは、
動きやすく吸水性のよいポリエステル加工のウェアや、
直射日光を防ぐキャップ、
貴重品やペットボトルなどを
しまっておけるウエストポーチ、
距離や時間を計れるウォッチなどがあればなお良しだ。
また、着替えなど、
ポーチに入らないものはバックパックを使うと便利。

さて、そろそろ走りたくてうずうずしてきた人に向けて、
次ページからは
上海市内の主なランニングスポットを紹介する。
さあアナタも今からランニングを始めて、
ココロも身体もキレイになろう!

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最もメジャーなスポット
ランニングスポットとして一番オススメなのが公園。
そして、上海でランニングができる最も有名な公園といえば、
浦東新区にある「世紀公園」だ。
敷地面積が約140平方㌔と、
規模が大きいのがこの公園の魅力だろう。
道の木々や湖など、
自然を満喫しながらランニングを楽しむことができる。
さらには、トイレやベンチが至る所に設置されており、
売店も数カ所あるので、休憩したい時にも便利なのだ。

道が広い平坦コース
同公園のコースは、全体的に道が広く、
ビギナーにぴったりの平坦なコース。
まずは、7番入口(七号門)からスタートし、
すぐ東(右方向)に進んでいく。
そのまま3番入口(3号門)まで走って行けば、
約半分を過ぎたようなところだ。
まだまだ走れるという人は、
引き続き道沿いに進んで遊園地を通り過ぎ、
湖を左に臨みながら、
出発地点の7番入口まで戻ってこよう。
これで合計約4㌔になる。
ビギナーは、
まずこのコースを歩かずに走ることを目標に。
ただ、週末の日中は遊覧車や観光客が多いので、
出来れば人の少ない早朝に走りたい。
また、
毎回入場料10元を払うのはちょっと…
という人にオススメなのが、
上海版皇居ランとも言える、
1周約5㌔の外周コースだ。
しかし、車道を走るので、
初心者は車の通行に注意しつつ、
携帯音楽プレーヤーの使用は控えよう。

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万博広場を見ながら
浦西エリア居住の人に紹介したいのが、
徐匯区にある「徐匯濱江公園」だ。
昨年5月に一般開放されただけあって、
道の舗装状態もよく、
トイレなどの施設も比較的キレイで、清潔感がある。
また、黄浦江沿いにあるので、ロケーションも抜群。
対岸には、万博会場や盧浦大橋も臨める。
この公園で走るのは、
約3・6㌔の真っ直ぐな一本道コース。
なので、どこからスタートしても構わないのだが、
走りやすい平坦な道なため、
初心者ならば、
1往復ノンストップで走るのをまずは目標にしたい。

ナイトランと側道も◎
また、コース途中から側道も出ているので、
ストレートなコースに飽きた人は、
緑に囲まれた細い側道を
アレンジして走るのもいいかもしれない。
道には、数㍍おきにベンチが設置されているので、
足に痛みを感じたら、無理をせず、
休んでマッサージなどのケアに努めよう。
同公園には売店はないので、
必要な食糧やドリンク類はあらかじめ買っておくのが吉だ。
この公園の魅力はもう1つ。
それは、夜間も無料で利用できるということ。
夜間はずっと照明が点いているので、
帰宅が遅い人にオススメだ。
今年8月にはNIKEの主催する
「NIKEナイトランニング」も、ここで開催された。
ナイトランができる場所として、
今後益々名が知られていくだろう。

ランナーのための公園
平坦な道、人の多い道を走るはもう飽きた、
という人にとっておきの場所がある。
軌道交通1号線「上海馬戯城」駅を降りてすぐの
「大寧霊石公園」だ。
この公園には、橋あり、坂あり、
山道あり…とランナーを退屈させないコースがある。
それは公園が設置した
2・85㌔と3・37㌔のコースで、
3・37㌔の方は、小高い丘を登るようになっている。
また、路面に100㍍ごとに距離表示があり、
自分がどれだけ走ったか分かるのだ。
そのほか、ダッシュ走ができる直線レーンもあったりと、
まさにランナーのための公園と言える。

所々にアップダウン
両コースともスタート地点は同じで、
最初は池沿いを走り、アップダウンのある橋を渡っていく。
途中でコースが分かれるので、
緩やかな傾斜の道を走りたい人は2・85㌔を、
上り坂に挑戦したい人は3・37㌔を走ると良い。
3・37㌔のコースで、
森林へと続く上り坂が見えてきたら、
前屈みになって体重をやや前にかけよう。
これだと、自然に足が前に出て、
坂を登りやすい体勢となる。
坂の長さは短いものの、
初心者にはこたえるコースかもしれない。
もちろん辛くなったら歩いても構わない。
自分のペースで楽しく走れればそれで良いのだ。
これを息切れすることなく走れたら、初心者卒業だ。
これからもブランクを空けることなく、
続けて走っていこう。

~上海ジャピオン11月04日号

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