上海ジャピオンの特集 記事

Airbnbで週末ホームステイ

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繁華街「大学路」のすぐそば

今回予約した部屋は1泊138元(!)とお値打ち価格。期待とほんの少しの不安を胸に、いざ週末ホームステイに出発だ。目指す場所は10号線「江湾体育場」駅から徒歩5分、若者で賑わう繁華街「大学路」のすぐ近く。市中心部からはやや遠いが、周りにレストランやバー、百貨店、大学などが立ち並び、観光にもピッタリなスポット。

前もってホストの建さんに住所を教えてもらっていたものの、なかなか目当てのマンションを見つけられずウロウロする取材班。そこで事前に交換しておいた微信で助けを求めると、すかさずマンション周辺の写真を送付してくれた。

それを頼りに目的のマンションをようやく発見。入り口に到着すると、真上から「ハロー!」と叫ぶ声が…見上げると5階のバルコニーから、建さんが手を振っていた。

 

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キレイな部屋に大満足♪

こうしてにこやかに取材班を迎え入れてくれた建さん。まずは各部屋と設備を紹介してもらう。

間取りは2LDKで、リビング、バスルーム、台所、洗濯スペースは共用。洗濯機や冷蔵庫はいつでも使用OKで、冷蔵庫にはゲストのために飲み物やフルーツを常備しておくというもてなしぶりだ。

キレイな内装と、カラフルなインテリアがとってもオシャレ。ここに泊まれるなんて…と、興奮を隠せない取材班。聞くと、この部屋は昨年4月、Airbnbで利用することを見込んで契約し、内装は建さん自身が手掛けたのだとか。

ホストが語るエアビーの魅力

建さんはもともと、Airbnbで部屋に〝泊まる側〟だったという。では〝貸す側〟になったきっかけは? 「大きい部屋に住みたくて、Airbnbを使えば家賃の助けになるしいいかな、と思ったんだ。もともと仲間とワイワイするのが好きだし、英語もできるから外国人も歓迎。今の生活はすごく楽しいよ。」ルームシェアは考えなかったの? との問いには「もし気の合わない人が同居することになったらと思うと、リスクが大きくて…」とのこと。変化のある生活を楽しんでいるようだ。

昨年5月にAirbnbを登録し、現在まで約25人に宿を提供してきた。「海外からの旅行者はもちろん、留学生や国内出張の中国人ビジネスマンまで、いろんな人が泊まっていくよ。中でも印象深かったのは、失恋を癒すために泊まりにきた中国人男性。励ましたら、元気になって帰っていったよ。」

どんなゲストも暖かく迎え入れ、彼らが困れば助けてやり、去った後は自分で掃除をする…。建さんの懐の深さに取材班が感動していると、彼が1990年代生まれの若者〝90後〟であるという衝撃の事実が判明。さらに自らベンチャービジネスを立ち上げた青年実業家だという。なんと〝大人な〟26歳だ…と感心する取材班に、建さんはただ明るく笑うのであった。

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キャンプ用テントの正体

ホストと話が弾む中、ふと目に入るのがリビングの片隅に置かれている「テント」。洒落たインテリアですね、と声をかけると、なんと! ここが本日の取材班の宿だという。よくよく思い返してみれば、予約した部屋(?)の名前は「マーティンのデカトロン・テント」だった気が…。安さにつられよく確認せず予約した取材班、てっきり「テント付きの洋室」を予約したと思いきや、リビングの片隅にあるテントをブッキングしていたのだ! とはいえ、このテントも安さを求めるゲストに人気の立派な宿。またほかの部屋も1泊約190元ほどで泊まれるのだそう。次回はしっかり確かめよう、と心に誓った取材班だった。

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~上海ジャピオン2016年03月18日発行号

 

 

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