上海ジャピオンの特集 記事

Shnaghai スカイレストラン

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静安寺の屋上で過ごす

南京西路にあり、2・7号線「静安寺」駅直結の商業施設「芮欧百貨(Reel)」5階には、静安寺や静安公園を間近に望むバルコニーがある。そのスペースを利用し、緑溢れる〝屋上庭園〟を作り出したのが、このレストラン・バー「ラット・ター・アート・バー」だ。

室内席と屋外席の両方を用意する同店。屋外にはガラスルーフを設置し、約2階分の高さを使った天井で、開放感ある空間を演出する。店の至るところに描かれたユニークなラットは、米・ニューヨーク出身の芸術家、クリス・ルース氏によるもの。

ほかにも、丸太状のクッションが連結したイスや、不思議な形のライトなど、店名通りアートな雰囲気をたっぷり楽しめる。また日が落ちると、天井からぶら下がる丸いライトや簾のように吊るされたLEDライトが淡い光を放ち、ロマンチックなムードを醸し出す。

 せいろに入ったセット

せいろに盛り付けられた「アフタヌーンティーセット」(138元/2人)は、生ハムのサンドウィッチやパンなどといった軽食にミニケーキをはじめとするスイーツと、30元以下のドリンク2杯が付く。超濃厚なチーズケーキ、しっとりとした口当たりのチョコブラウニー、柔らかな餅にアズキもしくはマンゴーなどクリーム入りの大福を食べるとその味に笑顔がこぼれ、〝口福〟な午後を満喫できる。

アルコール類も充実。赤ワインをベースとしたオリジナルカクテル「愛在静安」(88元/280㍉)のように、ネーミングセンスが光る。

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住所 南京西路1601号芮欧百貨5階

電話  2230-9758

営業時間  10時~22時

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外国風の建築物の屋上で

外国風の建築物が立ち並ぶ武康路。そこのランドマーク的存在であるビル「378」の最上階にあるのが、レストラン「アズール タパス アンド ラウンジ」だ。

数多くの欧米人客で賑わう店内。内装は屋根裏部屋のような雰囲気で、店の奥には時計の文字盤裏がお見えし、思わず写真を撮りたくなる内装になっている。屋外には真っ白なテーブルが20席ほど設えてあり、洋風家屋の屋上のよう。青空が視界いっぱいに広がり、見下ろせば赤茶色をしたレンガ造りの建物と新緑の木々が並ぶ。中国らしからぬその光景を眺めていると、欧米人の自宅でうららかなひと時を過ごしている気分になり、日常を忘れられる。ただ8階にあるので、風が強い日や曇りの日は少し肌寒い。特に女性は薄手の羽織るものを用意しておくのがベター。

 アレンジ自由なランチ

前菜とメイン、デザートにドリンク1杯が付いた「ランチ3品コース」(188元/人)は、前菜12種、メイン20種、デザート3種、アルコールを含むドリンク29種からそれぞれ1品を選べ、アレンジの幅が広がる。トルティーヤをサクッと揚げたトスターダを使った前菜は、エビとアボカドなどを乗せ、すりつぶしたアズキにレモン汁、オリーブオイルなどを和えた特製ソースが、食通をも唸らせる。またデザートのペルー風プリンは、プリンとは思えないほど濃厚。冷やし固めたキャラメルソースがコクとカリッとした食感を添える、同店で14年もの間愛され続けている一品だ。

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住所  武康路378号8楼

電話  5405-2252

営業時間  11時~15時、17時~24時(ラストオーダーは22時)

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外灘にある歴史建築物で

そこから見える風景が重要なポイントの1つに挙げられる屋上席。そして上海の景色と言えば、やはり外灘エリアだろう。ここ「ポップアメリカンレストラン&バー」は、中山東一路沿いの歴史的建築物「外灘3号」の7階に構え、外灘を一望できるスポットだ。

広東路沿いの「外灘3号」ビル入口から7階に上がると、店員がお出迎え。全フロアが同店舗で、左手側がメインのレストランスペース、そして右手側の廊下を抜けた先にバースペースがある。どちらも屋外席が用意されているが、見える景色が異なり、今回は中山東一路に面したバー側に案内された。目の前に東方明珠塔と上海タワーをはじめとする陸家嘴エリアの高層建築物群が広がり、歴史的高層ビルの上部を間近に見たり撮影したりできる。屋上には、室内側に2~3人用の丸テーブル席、道路側に2~4人用のソファ席を設置。座り心地としてはソファ席がいいが、腰の位置が低くなってしまう。東方明珠塔などを背景にして写真を撮るなら、断然腰の位置が高くなる丸テーブル席からのアングルが◎。ディナー時は夜景をゆっくりと満喫しよう。

 〝魔都〟の景色を眺め

料理は、ステーキやハンバーガーなど、アメリカンなフードを用意。太太同士リッチな午後を過ごしたいなら「アフタヌーンティーセット」(548元/2人)を、夜のデートなら「アルコール」(50元~/杯、サービス料除く)を頼んで、外灘の景色をスパイスに食事を堪能しよう。

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住所  広東路17号外灘3号7階

電話  6321-0909

営業時間  11時~23時(バーは13時~翌1時)

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エキゾチックな雰囲気溢れる

大都会、上海のど真ん中にある人民公園。園内に一歩足を踏み入れると、そこに広がるのは緑、緑、緑。まさしく〝都会のオアシス〟という言葉がピッタリだ。そんな場所に位置するのがレストラン&ラウンジ「バルバロッサ」。

店内はアフリカンテイストの造りで、アフリカと中東が融合したようなイスラム調のエキゾチックな雰囲気を醸し出す。1階には湖に面したテラス席が用意され、ブランチやアフタヌーンティを楽しむのにオススメ。

17時以降に開放される2階に上がると、天井にトルコ・モロッコランプがいくつも吊るされ、ムーディーな味わいに、まるで中東にショートトリップしたかのよう。15席ほどの屋上はいつも満席だ。至ってシンプルなテーブルとイスに腰を沈めれば、木々の合間からわずかに見えるビル群、そして風が吹けば聞こえる葉擦れの音に癒される。夜が更けると、やや冷え込むことがあるので注意しよう。屋上は暗く、屋内から漏れるランプの光がわずかに射してくる。

 風に当たり涼しく乾杯

すべてのグラスアルコールが半額になるハッピーアワーを毎日17時~20時に2階、平日の14時~17時には1階で開催しており、各種「カクテル」(通常62元~)や「ワイン」(通常68元~/各杯)などアルコール種類が豊富。料理はメキシカン「トマトチキンのケサディーヤ」(88元)などの軽食メニューが、酒によく合うと、酒好きの外国人がこぞって足を運ぶ。

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住所  南京西路231号人民公園内人工湖

電話  6318-0220

営業時間  11時~23時(2階は17時~翌2時)

 

~上海ジャピオン2017年5月12日発行号

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