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子連れでお出かけガイド

トランポリンダイエット

親子でこもりがちな上海の冬。最近は市内でも親子で楽しめる屋内施設が充実してきたので、足を延ばして出掛けてみよう。身体が鈍りきったパパやママにオススメなのが、エクササイズも兼ねるプレイランド「跳悦蹦床公園」。全身運動で筋肉の引き締め効果が期待できるので、大人も子どもと一緒に跳ねてみるといいかも。

同施設では中国人インストラクターが常駐していて、衝突の可能性や危険行為がないかなど、常に気が配られているので、安心して遊ぶことができる。毎週土日の11時から、14人限定で開催している無料のトランポリン講座では、飛び方のコツや技をレクチャー。ただジャンプしていただけのトランポリンを、競技として楽しむことができるのだ。天井に設置されたモニターには、神がかった宙返りを繰り出す選手の姿も映し出される。

空中バランスを鍛えよう

場内にはトランポリンだけでなく、バスケットゴールや障害物コース、ボールプールやボルダリングなど、チャレンジ精神が触発されるスポットも多い。海外にいると、どうしても遊びの内容が限られてしまいがちだが、色々な種目に挑戦できるのがここのいいところ。日頃は見せられないパパの本気を見せちゃおう。初回入場は専用の「靴下」(10元/人)の購入が必要で、ロッカーは無料。場内はじっとしていると寒いくらいなので、防寒対策と水分補給対策を忘れずにしたい。なお、デポジットで現金100元が必要なので、これらを準備して出掛けよう。

親子で雪遊びをしてみよう

オールシーズンを通して利用可能なうえ、屋内スキー場の特性を生かして、小さい子どもも気軽にそり遊びや雪合戦ができるように開設された「酷么先生雪之楽園」。同施設は人工雪と触れ合えるだけでなく、迫力のある音響やオリジナルムービーも同時に楽しめる、エンターテインメント性の高いスポットだ。

フロントで厚手のゴム長靴を借りて、いざ雪の世界へ。突如として現れる雪山は迫力満点だ。天井から定期的に人工雪がちらちらと舞い降るイベントは、まるで本物の雪山に来たような錯覚さえ覚える。ここでは雪だるまも作れるので、大人も童心に返って楽しめるだろう。シャベルやバケツは場内に用意されているが、競争率が激しいので、雪用の手袋を持参した方がいいかも。また、場内にはスキーショップを備えており、道具を借りればスキーコーチによる「体験レッスン」(68元/30分)を受けることもできる。

ゴムチューブのそり遊び

様々な楽しみ方がある中でも特に人気を集めているのが、ゴムチューブにまたがって雪の滑り台を滑り降りるというコースだ。丈夫なゴムチューブは、パパやママが子どもを抱っこしても乗れるので、一人では怖いという子どもでも体験することができる。時間制で入場制限がかかるため、待ち時間もそんなに長くなく利用できるのがいいところ。

なお入場時間は、1日5回に分かれており、1回につき1時間半で入れ替えとなるので注意が必要だ。もっとも、子どもは室温の低さと雪の冷たさで、そんなに長く滞在できないことを考えれば、ちょっと行って帰って来られるのは、週末のパパ、ママにとってもちょうどいいかもしれない。

手を繋いでスケートしよう

スケート場ってどこに行ったらいいの?システムが複雑そうでよくわからない…という人にオススメなのが、メルセデスベンツアリーナ地下1階のスケートリンク「全明星滑冰倶楽部」。

こちらも一時間半という時間制で、フロントでカードを購入し、無料の貸しスケート靴を借りればそこはもう銀板の世界。リンク内は逆時計周りに滑るのがルールで、あとは思い思いに楽しく滑走してみよう。比較的親子連れが多く、ゆったりと滑れるのが特徴だ。

スケートをするのは久しぶりで、いきなりリンクの上はちょっと…というパパ、ママも多いはず。そんな時は同クラブ在籍のコーチに「個人レッスン」(185元~/回)をお願いしてみても◎。毎日昼過ぎからの30分間は、リンク調整のために整氷車が走るので、週末は整氷が終わる14時からが滑りやすい。ロッカーの利用には、デポジットとして1元硬貨1枚が必要になる。超過料金は1~45分までが30元、45~90分までが60元/各人となっている。

同施設はショッピングモールに隣接しており、スケートが終わった後に食事もできる。近場でリーズナブルに冬遊び、気軽な気持ちで出掛けてみよう!

乗馬体験や餌やりが可能

最後に紹介するのは、ショッピングモールの屋上にあるファームランド「小蜜蜂農場」。ショッピングや食事も兼ねて、ビルの屋上で「乗馬体験」(50元)や小動物に「餌やり」(10元)ができる複合型施設は、小さい子連れや悪天候の時に重宝できる。

乗馬は本格的なものではなく、かわいいポニーにまたがって、敷地内をお散歩するコース。スタッフが手綱を引いて場内を一周してくれるので、パパやママは記念写真の撮影に徹してもOK。また小動物コーナーでは、ヤギやウマ、ミニブタ、ウサギなどが飼育されており、餌付けが初めての子どもも比較的安心して動物に触れ合える。ほかにもミニトランポリンやロングスロープ、ブランコなどの遊具、広い砂場、バブルバズーカなどを備え、子どもを飽きさせないような工夫が施された施設だ。

ショッピングモール農園

同施設は虹橋国際空港そばに位置するため、数分ごとに行き交うフライトを見上げられると言う、飛行機好きには堪らないスポット。そのほか農園コーナーでは、スタッフと一緒にアブラナなどの世話をすることができる。親子で一緒に生き物や植物などの自然に直接触れ合える体験は、きっとかけがえのない思い出になるはず。暖かい季節には「金魚すくい」(20元)や「果物狩り」(50元/各回)など、各種ミニイベントも開催すると言う。思っても見ないところに、興味深い発見が潜んでいるかも知れない…次の週末は、親子で足を運んでみては?

~上海ジャピオン2019年2月22日発行号

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