不動産
上海街並み探検隊~武康大楼
異国情緒を満喫上海の中心地にありながら、ヨーロッパの雰囲気が漂う武康路エリア。ここのランドマーク的存在「武康大楼」は、言わずと知れた歴史的建築物だ。このマンションはハンガリー人建築士ラズロ・ヒューデックが手掛け、19…
2月の不動産成約 40%減で最低水準
大手不動産会社のリサーチ部門「上海鏈家市場研究センター」は最近、上海市における2018年2月期の不動産成約状況を発表。成約総面積が、昨年2月比41・47%減の20万2900平米、成約件数が同比41・88%減の1675件となり、12年2月以来…
市で初のマンション抽選会 公平・公正な不動産販売を実現
上海市嘉定区で8月26日(土)、市で初めてとなる新規分譲マンションの抽選会が行われたことがわかった。市住房和城郷建設管理委員会と市司法局は今年7月、不動産販売の際に購入希望者が殺到した場合、抽選システムの採用を推進すると発表。購入希…
バックパック夫婦 子連れでアジア旅行
中国台湾高雄市に住む夫婦が6月21日(水)に「子どもと一緒に世界を見たい」として仕事を辞め、2カ月間の東南アジアバックパック旅行に出発した。夫婦はともに不動産業を営んでおり、いずれも業績は好調、年間約20件程度の成約率を誇る。今回は…
不動産購入の難しさ、上海2位 子どもの遊び場カードが人気
上海市を含む中国全土で最近、それぞれの市で働く人の平均月収を、すべて不動産購入に充てた場合に、購入までに必要な年数をまとめた統計が、市民の間で話題になっている。北京市では平均月収6906元に対し、平均不動産価格が1平米当たり5万30…
住宅ローン金利割引率低減 新規の不動産購入が減少
上海市の交通銀行、招商銀行など一部の銀行が最近、市で初めて不動産を購入する際の住宅ローン金利割引率を、従来の10%から5%に下げたことがわかった。専門家によると、4月に入って割引率を下げた銀行が相次ぎ、今後も同様に引き下げる銀行が増…
不動産価格国内最高 高級物件の成約急増
上海市静安区にある豪邸が近頃、1平方㍍34万4900元で取引が成立し、中国国内の新築物件の中で、最も高い価格を記録したことがわかった。この豪邸の総面積は700平方㍍で、総額2億4200万元だと言う。市では今年、1平方㍍当たり10万元…
不動産成約面積10年で最高 抑制政策施行前に購入殺到
上海市では、3月の不動産成約面積が221万4000平方㍍、昨年比184%増と、ここ10年で最高を記録した。市では同月、市政府が3月25日(金)に発表した、不動産購入抑制政策の施行前に不動産を購入する市民が殺到。特に同政策施行前の24…
不動産額上昇受け 兄妹間の売買問題に
上海市静安区人民法院は近日、市民の女性が12年前に兄に売った家を自分の登記に戻すよう求めていた件で、被告の控訴を棄却した。同兄妹は2003年9月、妹が黄浦区威海路に所有していた持家を約33万6000元で兄に売却。ところが近年の不動産…