復興号
清明節の高速道路利用予想 昨年比5%増の444万台
上海市路政局は最近、4月5日(金)~7日(日)の清明節休暇期間中、市内の高速道路を走る車両数が、昨年同期比5・4%増となるのべ444万台に上る見込みだと発表した。同局によると、市郊外の墓地や江蘇省・浙江省へ向かう車両が多く、5日(金…
高速鉄道に新型車両が登場 17両編成の復興号を導入
高速鉄道の新型車両、通称〝緑巨人〟ことCR200J型「復興号」が、旧暦の大晦日に当たる2月4日(月)から、上海市を含む長江デルタ路線にて運行を開始する。時速160㌔の同列車は、9両編成タイプが座席定員720人、11~20両編成タイプ…
上海―武漢が4時間 復興号の導入進む
中国鉄路上海局集団有限公司によると近頃、全国の鉄道ダイヤ改正を7月1日(日)に実施。上海市―武漢市間を最短4時間以内で移動できるようになることを明らかにした。今回の改正で、広東省広州市、湖南省長沙市、浙江省寧波市など6都市を結ぶ路線…
復興号含む路線のダイヤ改正 上海―香港間を8時間で移動
上海市鉄路局は、4月10日(火)から市を含む長三角エリアにおける高速鉄道のダイヤ改正を実施すると発表。国産高速鉄道車両「復興号」を8便増便するなど、同車両の導入を進めることがわかった。今回のダイヤ改正では「虹橋火車」駅―「北京南」駅…
2017年ってこんな年! ローカルニュースまとめ読み
まずは今年、中国各地で話題となったニュースの中から、特に影響が大きかったものをピックアップ。国産高速鉄道車両お目見え中国鉄路総公司は9月21日(木)から、上海市―北京市間の計7路線で中国初の国産高速鉄道車両「復興号…
国産鉄道車両の安全検査強化 国慶節の高速料金が無料に
上海鉄道警察は、中国初の国産高速鉄道車両「復興号」が9月21日(木)に運営を開始するのに合わせ、同日から今年末まで同車両の走行安全点検を重点的に行うことを明らかにした。「復興号」は上海市―北京市間の計7路線を最高時速350㌔で走行。…
9月に国産高速鉄道車両導入 上海―北京間が4時間半に
中国鉄路総公司は最近、中国初の国産高速鉄道車両「復興号」の運営を開始するため、9月21日(木)から上海市を含む中国各地の高速鉄道路線ダイヤを改正すると発表した。「復興号」が導入されるのは上海市―北京市間の計7路線。同車両は試験走行で…
上海世茂広場が改装で閉店 国産の高速鉄道車両が登場
上海市黄浦区の南京東路に構える複合施設「上海世茂広場」が最近閉店し、来年9月にリニューアルオープンすることがわかった。同施設のリニューアル後は、スポーツ用品店「NIKEグローバル旗艦店」やアメリカのチョコレートブランド「M&M‘S」…