青団
全国うまい中華お取り寄せ
手軽にできる上海料理上海で140年続く、歴史ある食品ブランド。菓子がおいしいことで知られる名店で、上海市南京東路の歩行街にある本店では、清明節や中秋節前になると、季節の菓子を求める市民が連日行列を作る。同店の天猫オンラインショ…
今年の清明節墓参りも予約制 ドリアン味の青団が再登場
上海市は新型コロナウイルス感染症対策のため、昨年に引き続き清明節期間における墓参りの予約制度導入と、サービス期間の延長を決定した。市では今年、例年より2週間早い3月13日(土)から墓参りサービスを開始。4月4日(日)の清明節当日に人出が…
早咲き桜満開、ネットで花見 清明節に食べる青団も登場
上海市松江区にある「辰山植物園」では最近、河津桜が見頃を迎え、その様子が動画投稿アプリ「抖音」などで公開されていることがわかった。同園や宝山区の「顧村公園」、徐匯区の「上海植物園」などの市内の公園は、新型コロナウイルス感染症の影響で閉園…
老舗点心店の青団パッケージ 芸術家の作品盗用と認定
上海市徐匯区人民法院は最近、市に本社を構える老舗点心店「沈大成」が、清明節に食べる草餅「青団」の商品パッケージに、故・華三川さんの芸術作品を盗用したと認定。被告の「上海沈大成餐飲速有限公司」及び「上海沈大成食品有限公司」に対し、同パッケージ…
清明節の高速利用425万台 老舗点心店で青団の販売開始
上海市を含む中国各地では4月5日(木)~7日(土)、清明節休暇を迎える。これを受け市路政局は、同期間中に市内の高速道路を利用する車両数がのべ425万台、1日平均で141万台に上る見込みであると発表した。期間中、行きのピークは6時~1…
春に食べたいお花見団子
青団今年の「清明節」は4月4日(火)。中国では、清明節の前日に「寒食」(火を使わない料理)を食べるという風習があり、毎年この時期になると、コンビニを始め、上海の至る所で草餅「青団」が売り出される。そこで、まずはこの団…
清明節の墓参り客817万人 話題の肉入り草餅、今年も人気
4月4日(火)の「清明節」を間近に控え、上海市清明指揮部は3月3日(金)、今年の墓参り客の予測状況を発表。これによると、今年はのべ817万人が墓参りに訪れ、車両数は88万台に達すると言う。今年の墓参りのピークは4月2日(日)~4日(…
草餅「青団」の中身に変化 変わり種を買い求め行列も
4月4日(月)に清明節を控え、同日に食べる草餅「青団」を買い求め連日列をなすが、上海市内では「咸蛋黄肉松」と呼ばれる新しい味の青団が人気を博しているという。青団は、小豆あんや、〝馬蘭頭〟と呼ばれる植物を使用したものが伝統的だが、近年…