成人版子どもの日 遊戯で童心に帰る

上海で働く一部のホワイトカラーの間で、5月28日(土)を「成人版子どもの日」としようという呼びかけがあり、

当日、賛同した数百人が静安体育館に集まり、子どもの頃の遊びなどを通して、日頃のストレスを発散した。

実施されたゲームは、ゴム飛びやハンカチ落としなどで、遊び疲れた後にはラジオ体操も行われた。

またボードゲームも用意され、静安寺や陸家嘴、外国人、

警察といった要素を盛り込んだ地下鉄ゲームが人気を博した。

(5月29日)

~上海ジャピオン6月3日号

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