上海市徐家滙の気象観測地点では8月11日(火)、台風13号「白海豚(ドルフィン)」の影響で歴史的な大雨を観測。24時間降雨量が316㍉となり、1872年の記録を更新したことがわかった。
台風13号は華東地方を通過後も上空の寒気と結びつき、15日(土)まで市に断続的な雨と強風をもたらした。金山区の一部地域では降雨量が30㍉以上となり、半数以上の地域で6級以上の突風を観測した。
一方で、ネット上では今回の台風にまつわる虚偽の被害情報が拡散。AIで生成された女性の転落動画や、他省で過去に発生した台風被害映像に「上海金山」のタグをつけた動画を拡散したなどとして、市公安局は11件の事案を調査。違反者として12人に行政処分を科した。なかには、通常時から建物の大半が水中に埋まっている松江区の「広富林文化遺址」の様子を、台風で水没した建物のように見せかけた動画もあったという。(8月16日)
~上海ジャピオン2026年8月21日号
















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