ジャピュランガイド~潤湘之(ルンシアンジー)

セイロに美しくたっぷり盛られた「糯米排骨」

肌寒い季節は湘菜
国慶節も明けてすっかり秋って感じだけど、
俺はまだまだ半袖で行くぜ。
男らしいだろ?
おっと、
日本で今年ブレイクした
芸人みたいな口調になっちまった。
とはいえ、
身体の冷えは万病のもとだからな。
ここはひとつ、
辛い湖南料理(湘菜)でも食べに行くとするか。
道から少しだけ奥に入ってるから、
大通り沿いだけど静かだな。
うほっ、
1階の受付前でコイが泳いでるぞ。
席は2階なのか。
お~テーブルも内装も昔の風情たっぷりで、
ジ・オールドチャイナって感じじゃないか。
同僚となんかじゃなくて、
彼女と一緒に来れば良かったかな。
まあ、
次回のデートの下見ってことにしちまおう。

店名にある「湘」は湖南省を意味する

もち米が包む極上肉
まずは、
定番の蒸し鶏の前菜「口水鶏」(28元)
から頂くとするか。
ふむ、
つるっと柔らかい鶏肉の口当たりに、
上品な辛さがマッチしてるな。
お次は、
メインのもち米に包まれた
スペアリブ「糯米排骨」(52元)。
おいおい、この肉柔らかすぎるだろ~!
もち米のねっとりした
食感とも相性バツグンだし、
程よい甘みで舌にからみついてくるぜ!
「酸湯肥牛」(58元)も、
酢っぱ辛いスープと牛肉がたまらないな~。
箸が止まらないぞ。
サンザシジュース「山楂汁」(12元)で、
ちょっと落ち着かせてくれよな。
ふう~、
ついついカロリーバランスも気にせず、
がっついちまったぜ。
明日のトレーニングは、
いつもの倍のメニューにしないとな。

info
住所 延安西路1033号大衆金融大厦1-2階
TEL 5238-2506
営業時間 10時~22時半
席数 約180席
予算 約60~70元
エリア 華山路

~上海ジャピオン2012年10月12日号

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