上海の不動産・暮らし 記事

考える男マートンと哲学の小部屋(トイレ)~紅麻辣料理

_459matong

激辛料理とマートン

私は考える男マートン。今日は、脳にガツンと刺激を与えたいと「紅麻辣料理」へ激辛マーラータンを食べに来ている。

うむ、噂通り、香ばしくてうまいが…辛い! 刺激たっぷりだが…アイディアが浮かぶ前に辛さで頭がいっぱいだ。ちょっと、小部屋(トイレ)で休憩してこよう。

赤い部屋の哲学

赤い鏡に赤い花、赤いタイル…店名に〝紅〟と付くだけあって、見事に赤尽くしの空間だ。赤とは前向きでエネルギッシュな色とされる一方、血を連想する人も多い。…そういえばひと昔前「赤い部屋」という物語風のホラー系フラッシュがネットで流行ったな。ウェブサイトを開くと、ページの片隅に「あなたは――好きですか?」と書かれたポップアップ広告が出現する。これを消した主人公は…!

ぶるぶるっ。思い出したら背筋がゾクッときた…なるほど。激辛料理を食べ、体温が上がったら、赤い部屋の恐怖でクールダウン。ゾクゾクしてきたらまた身体を温めるために料理を…という戦略なのだな!? 小部屋(トイレ)をこのように利用するとは、なんと斬新な。私も辛さに負けている場合ではない、もっと食べて柔軟に頭を働かせねば。ありがとう、いい小部屋(トイレ)であった。

~上海ジャピオン2013年11月15日号

上海ジャピオンの総数10,000を超える過去記事より検索

上海天益成広告有限公司 株式会社ベイエリア

上海天益成広告有限公司株式会社ベイエリアにより運営しています。
※当サイトをご覧頂く場合、InternetExplorer7.0以上でご覧頂く事をお薦めいたします。