世界の昼コレ~Lapis Thai(ラピスタイ)

欧米や中国のものとは一味違うバジルが、
料理の香りをより引き立てる

長い名前ですいません(笑)。
僕は15歳でこの仕事について、
もう20年この道一筋。
3年前に、外国を知ろうと思って来海して、
すっかり居着いちゃったよ。
僕のモットーは、本物のタイ料理を提供すること。
ソースでも何でも、絶対に妥協しないし、
MSG(化学調味料)で味を出したりしないんだ。
そのためにタイから食材を運んだり、
苦労は多いけど納得しているよ。

フレッシュタイフード
上海市内に3店を構える「ラピスタイ」が、
上海商城の西棟1階に新店をオープンした。
全12種のランチは、
どれもタイのリアルな味が色濃く現れている。
日替わりのスープとデザートも、
もちろんシェフがこだわりにこだわった素材ばかりだ。
スープのレモングラスとココナッツの爽やかさ、
カイパッカパオのタイバジルの豊潤な香り。
一匙運ぶごとに至福の味わいが口いっぱいに広がる。
調味料ではなく、スパイスや素材のフレッシュな味を、
身体に染み込むように味わおう。

~上海ジャピオン8月19日号

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP