来年から法定休日になる見込みの清明節に、早くも墓参りの混雑が予想されている。市の霊園関係者は、墓参り人口は例年に比べ約20%増加すると予想している。
清明節は毎年4月5日前後にあたる伝統的な節句で、墓参りのシーズンになる。今月9日に公布された祝休日の見直し案により、来年は4月4日(金)~6日(日)まで3連休になることが確実視されている。
市の関係部門は、墓参りピークが集中しないよう各サービス料金を日程や時間に応じ調整する方針。(11月15日)
~上海ジャピオン11月23日発行号より