新幹線ストップ 暴風雨の影響で

 市内各地で大荒れの天気となった7月3日(木)の午後、雷を伴う暴風雨が遅い、各方面で大きな影響が出た。特に風の影響が強く、最も強いときで台風並みの風速を記録した。
 この影響で、上海発長沙行きの動車組(新幹線)は断線による停電で約2時間ストップ。さらに、閔行区の工事現場では、建設作業員宿舎のプレハブが倒壊。1人が死亡、4人が重軽傷を負った。(7月3日)

~上海ジャピオン7月11日発行号より

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